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お知らせ - 一般社団法人アクション・フォー・コリア・ユナイテッド - Page 2

ワンコリア国際フォーラム―北朝鮮の自由と人権最優先戦略のための3カ国協力―が開催されます

2023/09/22

国連世界人権宣言75周年、北朝鮮自由週間20周年、そして昨年の日米韓の三カ国人権国際フォーラムを踏まえ、キャンプ・デービット精神と原則に明記された自由で統一された朝鮮半島の実現に焦点を当てる時です。 国際市民社会が提起した人権最優先戦略は、全体主義体制の平和的変革を成す鍵となります。 人間の尊厳と普遍的価値は、人類家族のすべてのメンバーに確保されなければなりません。しかし、北朝鮮では残虐な人権侵害が続いているにもかかわらず、国際社会の優先事項とはなりませんでした。核と安全保障の危機に対する人権問題の影響は、最近の国連安全保障理事会の会合で強調されました。 北朝鮮人民のために、そして東アジアの平和を永続させるために、私たちは人権を最優先する包括的な戦略に関する国際的な合意を構築する必要があります。このフォーラムは、専門家の視点と脱北者の経験を基に、情報の発信、国際法と安全保障、国際支援の拡大,チャンマダン(闇市場)世代(北朝鮮の若い世代)の前例のない可能性を含む斬新な包括的アプローチを通じて新たな解決策を模索します。日時:9月23日(土)9時30分~13時場所:韓国プレスセンター及びオンライン(Zoomでの配信。日本語、韓国語、英語の同時通訳があります)主催:Global Peace Foundation北朝鮮自由連合アクション・フォー・コリア・ユナイテッド(AKU)ワンコリア財団(One Korea Foundation)モドゥモイジャスケジュール:司会者:朴ジョンチュンAKU事務総長9:30 開会の辞柳在豊博士 ワンコリア財団理事長(ビデオ)安燦一博士 AKU共同代表、世界北朝鮮研究センター所長激励の辞 李信和大使 北朝鮮人権大使 (Zoom )9:50 米国、セッション後、質疑応答スーザン・ショルティ博士(北朝鮮自由連合代表)「もうキム・ジョンウンの奴隷ではない。私たち […]

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光復78周年統一実践決議大会が開催されました

2023/09/19

“光復80周年記念コリアンドリーム1000万キャンペーン成功祈願”“第2の3.1運動としてコリアンドリーム統一運動の拡散を決意” 9つの国内主要市民社会団体で構成された「光復80周年記念コリアンドリーム1000万キャンペーン市民組織委員会」は、2023年8月15日午後2時30分から国会議事堂大会議室で「光復78周年統一実践決議大会」を開催しました。 今回の決議大会は、米中覇権競争の激化やウクライナ戦争など急変する国際情勢の中で、朝鮮半島の恒久的な平和と統一を実現するために推進中の「2025年光復80周年記念コリアンドリーム1000万人キャンペーン」の成功に向けて各界の参加と協力を図るために開かれました。 決議大会には、ソ・インテク統一を実践する人々の共同常任議長、イ・ミョンス国会議員(国民の力)、ペク・スンジュ戦争記念事業会会長、キム・チュンファン統一を実践する人々(AKU)共同常任議長、ユ・ジュンサン大韓民国憲法会副会長、キム・ホイル大韓老人会会長、 キム・ヨンイン大韓在郷警友会会長、イ・ボムホン韓国芸術文化団体総連合会会長、チャン・マンスン一千万離散家族委員会委員長、アン・チャンイル統一を実践する人々(AKU)共同常任議長、イ・ヨンジュン「思索の香り」理事長など、与野党の政治家や国内主要市民、社会団体関係者が出席しました。 決議大会は、与野党国会議員の歓迎挨拶、基調演説、共同代表団の挨拶及びビジョン実践決議、協力団体協約式、事業計画発表、決議文朗読、祝賀公演、記念撮影及びコリアンドリーム1000万キャンペーンセレモニーなどの順で行われました。 与野党国会議員「統一に向けた私たちの意志を誓う場となるように」 イ・ミョンス議員は歓迎の挨拶で、「今日のこの場が統一に向けた私たちの意志を改めて誓う場になることを祈り、統一は朝鮮民族 […]

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オンラインセミナー「統一コリアのビジョンと草の根市民運動」勉強会を開催します

オンラインセミナー「統一コリアのビジョンと草の根市民運動」勉強会を開催します

2023/08/30

来る2023年9月10日(日)、「統一コリアへのビジョンと草の根市民運動」勉強会をオンラインで開催いたします。 朝鮮戦争の休戦から70年が経過しましたが、未だに分断状況が解決されないまま、北朝鮮の悲惨な人権状況やミサイル発射など、危険な様相を呈しています。 そんな中、韓国では2012年に市民団体が協働し、「統一を実践する人々」(Action for Korea United:AKU)という連合体を形成。現在は約1000の団体が加盟する運動となり、自由で人権の保障された朝鮮半島の平和的な統一を目指して草の根市民運動を展開してきました。 AKUでは、経済や政治体制といった統一のプロセスに先立ち、南北コリアが共有できる朝鮮半島統一のためのビジョンと、市民社会の同意が必要不可欠であると考えています。このメッセージと運動は韓国内だけでなく、ここ数年、在外コリアンを中心として国際的な広がりを見せています。 AKU Japanは、在日コリアンを中心として、日本社会でもこのビジョンと運動を多くの方々に知っていただき、朝鮮半島の平和統一にむけた国際的な支持基盤を築くために活動して参りました。 私たちは今後も継続的に「統一コリアのビジョンと草の根市民運動」というテーマで勉強会を開催してまいります。多くの方にご参加いただき、AKUが目指すビジョンと国際的活動をご理解いただくと共に、積極的に関わってくださることを願っております。   「統一コリアのビジョンと草の根市民運動」勉強会 (AKU Japanオンラインセミナー) 日時:2023年9月10日(日)19:00〜20:30(入室は18:45から可能) オンライン開催(Zoom使用) どなたでも参加できます。参加無料 申し込み方法:以下のフォームからお申し込みください。 https://ws.formzu.net/dist/S23224 […]

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【記事紹介】2023 ONE KOREA モンゴリア国際フォーラムを開催しました

2023/07/10

 韓国のウェブサイト「コリアンドリーム」より、2023年6月23日にモンゴルで開催された「2023ONE KOREAモンゴリア国際フォーラム」に関する記事を翻訳してお伝えします。(太字は編集部でつけました)元記事:https://www.kdtimes.kr/news/view.php?no=1415 6月23日、モンゴル・トゥーシンホテルで韓米中ロモなど専門家が出席主題「北東アジアの平和発展と朝鮮半島の統一」で2日間熱い議論フォーラム前日の韓国僑民招請「コリアンドリーム」 講演会には80人余り参加し盛況 2023モンゴリア・ワンコリア国際フォーラムが、「北東アジア平和発展と朝鮮半島統一」というテーマで、6月23日、モンゴル・ウランバートルのベストウェスタン・プレミア・トゥーシンホテルで開催された。今回のフォーラムには、韓国から李明洙(イ・ミョンス)国会議員をはじめとする専門家及び学者、市民社会指導者、青年大学生代表など30人余りの代表団が参加した。 フォーラムの公式プログラムが始まる1日前の22日には、モンゴル駐在韓国僑民招請コリアンドリーム講演会が、トゥーシンホテルで統一を実践する人たち(AKU)とモンゴル朝鮮半島統一フォーラムの共同主催で開かれた。同講演会には、李明洙国会議員、モンゴル民主平和統一諮問委員会会長団、モンゴル韓人会長団、モンゴル国立法科大学及びウランバートル大学など、80人余りが参加して盛況を博した。 特別講演で徐仁澤(ソ・インテク)統一を実践する人たち共同常任議長は、朝鮮半島統一のためのコリアンドリームのビジョンを力説し、参加者の大きな共感を得た。特に講演会を共同主催したモンゴル朝鮮半島統一フォーラムのラ・グバ会長は、朝鮮半島の統一運動に使ってほしいと伝えながら、所定の基金を統一を実践する人たちに寄付した。 23日に開かれたフォーラムの本行事には、国際 […]

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【韓国での活動レポート】コリアンドリーム、熱い情熱と力強い歓声

2023/06/22

2023年2月、韓国では朝鮮半島の平和統一に関心を持つ市民らが集い、各地で行事が行われました(圏域別2023統一指導者大会)。この行事は統一を実践する人々(AKU)、大韓民国憲政会、社団法人大韓老人会、大韓民国在郷警友会、社団法人韓国芸総、韓半島統一指導者総連合の共同主催で行われたものです。その中で、グローバル・ピース・ファウンデーション(GPF)理事長であるヒョンジン・プレストン・ムン氏の基調演説には統一への指針が示されており、今回はそのポイントと、これまでの南北統一市民運動の全体的な経緯、そして各地の大会の様子をお伝えします。※この記事は韓国のウェブサイト『コリアンドリーム』の記事を翻訳したものです。(元記事:https://www.kdtimes.kr/news/view.php?no=1405) コリアンドリームに対する情熱は熱く、歓声は力強かった「2025年光復80周年 コリアンドリーム1000万人キャンペーン」を2年後に控え、大韓民国と世界の指導者たちに世界平和と南北統一の必然性と重要性について気づいてもらうために企画された「2023統一実践大会」だ。2023年2月2日釜山(釜山-蔚山-慶南)大会を皮切りに、4日光州(湖南圏)、11日天安(忠清圏)、18日大邱(大邱・慶北圏)大会を順に行い、2月21日ソウル大会で幕を閉じた今回の大会は、一言で「熱狂のるつぼ」だった。大会の会場ごとに数百~数千人の参加者が歓呼し拍手喝采を送ったのは、彼らの統一に対する熱望がどれほど強烈であるかを示したものでもあるが、グローバル・ピース・ファウンデーションのヒョンジン・プレストン・ムン理事長が唱えた「コリアンドリーム」が、如何に南北統一の強力な代案であるかを肌で感じる参加者の熱烈な呼応によるものであった。何よりもヒョンジン・プレストン・ムン理事長の基調演説が会場を熱くした。拳をぎゅっ […]

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