お知らせ

川崎栄子代表渡米報告会がオンラインで行われました

2020/04/24

 4月17日にオンラインで今回の渡米報告会が行われ、会員を中心に約40名が参加しました。 渡米の詳細はについてはコチラをご覧ください。 報告会は、ワシントン、ニューヨーク、ワシントンD.C.での訪問先での出来事ややりとりを川崎代表が解説。国連女性委員会でのスピーチや質疑応答の内容、その後のVOA(ボイス・オブ・アメリカ)とのインタビュー映像が紹介された後、参加者との質疑応答の場が持たれました。  国連女性委員会でのスピーチ内容はコチラから 女性委員会での質疑応答の映像はコチラから VOAとのインタビュー映像はコチラから   また、参加者からは、「韓国総選挙で脱北者の太永浩氏とジ・ソンホ氏が当選したが、韓国の文政権の朝鮮半島政策にどのような影響を与えると思うか」「川崎代表は今後、韓国の脱北者の方達との連携をどのように考えているか」「北朝鮮にいる、帰還事業で一緒に渡った妻や拉致された日本人はどうなっているか。脱北者で韓国籍になった青年が日本の大学で学んでいましたが、文在寅政権は、昨年になり、このような脱北者への支援金をかなり減らしたと聞きますが、脱北者の連携は出来ているのか」 と言った質問応答が活発に行われました。

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川崎栄子代表理事が米国の3都市で北朝鮮の人権問題の改善を訴えました

2020/04/07

 川崎栄子代表理事が、2月29日から3月18日まで米国のシアトル、ニューヨーク、ワシントンDCで北朝鮮の女性の人権回復と帰国事業の解決、体制の危機における米国の関与を求め、講演やオンラインミーティングを行いました 。新型コロナウイルスによる制限の中でしたが、アメリカと国際社会、在米コリアンに多くのインパクトを与えました。 この度の行事は、昨年12月13, 14日の2日間にわたり開催され話題となった新潟の帰国事業60年行事に続くものです。  https://www.koreaunited.jp/news/276 最初に訪れたシアトルでは、ワシントン大学のコリア研究センターとグローバル・ピース・ファウンデーション(以下、GPF)、ネヘミアグローバルイニシアティブ(以下NGI)*と共催でワシントン大学において学生など50人ほどが集まり、講演と深いディスカッションがもたれました。*NGIは、自身も北朝鮮に735日抑留され、アメリカの協力のもと北朝鮮の脱出に成功した、ケネス・べ(Kenneth Bae)牧師が代表を務める非政府組織であり、韓国内での脱北者の生活支援や教育、北朝鮮の人道支援などを行っています。 講演に先立ち、同じ脱北者で今はシアトルの大学で学生としてNGIの活動をしているグレース・ジョ氏が挨拶。その後、川崎代表が日本人を含む93,340人もの在日コリアンが北に渡った帰国事業と43年間の北朝鮮の悲惨な状況、日本から離れる時と北朝鮮から脱北するときに二重の離散家族になったこと、朝鮮半島の統一がアジアの平和へと繋がることなどを話し、学生たちは知らなかった多くのことに熱心に聞き入っていました。 その後、グループディスカッションの時間が持たれ、学生たちは北朝鮮の人権状況の打開について、具体的に何ができるかに関して活発に意見を交換しました。  3月5日からはニューヨークへ移動。米国 […]

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副代表理事就任のあいさつ

2020/03/30

 この度、一般社団法人アクション・フォー・コリア・ユナイテッド(AKUジャパン)の副代表理事に就任することになりました姜英之(かん・よんじ)と申します。現在は、東京で朝鮮半島の平和と安定、統一、ひいては北東アジアの共存共栄を目指す「東アジア総合研究所」を主宰しています。 私は、大阪生まれの在日韓国人2世です。大学生時代、他人から「将来何になるのか」と聞かれたら、民族統一運動家になると答えていました。しかし在日の生活貧困、韓国民団と朝鮮総連の不毛なイデオロギー論争などに嫌気をさし、将来の目標が定まらず、人生彷徨していた時期がありました。大学卒業後、上京し、韓国の民主化と統一を目指す市民運動に参加しましたが、研究者生活の夢捨てがたく、自ら研究所を設立し、大学教員生活を送ってきました。 青年時代から、南の韓国だけでなく、北の朝鮮民主主義人民共和国も、わが祖国と任じていました。韓国の人権問題、民主化が達成された今、統一のため北朝鮮の民主化、人権問題も解決されなければならないという立場を保持しています。 社会発展に寄与し相互扶助の人格形成を目指す、南北の民主主義、人権、経済発展を保障する平和統一を目指すというAKUの目標は、私が、一生をかけて追究してきた理念と一致するものであります。 朝鮮半島の統一は、日本を上回る経済強国になるという説を真に受け、日本の国益に反し脅威であるという考え方がありますが、正しくないと思います。朝鮮半島統一による1億人の新しい市場の出現は、日本経済の新しい発展にとって大いなるプラス要素であります。日本、韓国とも、米国依存の経済発展を遂げ、それが限界に達するや、中国依存に切り替えましたが、そのリスクの大きさは既に証明されています。統一された民主コリアと日本が協力し共存共栄の道に進めば、対中依存、隷属を免れることができ、各国共存、繁栄の平和的東アジア共栄圏を構築 […]

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北朝鮮帰国事業60年新潟追悼式典を実施しました

2019/12/25

 12月13日、14日の2日間、「北朝鮮帰還事業60年行事 in 新潟」を開催しました。今回の行事は、AKUと、NGOモドゥモイジャが共催し、One Korea Foundationと一般社団法人グローバル・ピース・ファウンデーション・ジャパンが協賛しました。 本行事は、60年前の1959年12月14日から開始された、在日コリアンを初めとして、日本人も含め約9万3千人が、当時の時代的背景や経済的状況により北朝鮮へと渡って行った「北朝鮮帰還事業」の60年を迎えるにあたり、この帰還事業で亡くなった方々への追悼の意味と離散家族の再会の願いを込めて行われました。 また、AKUとして、この行事を通して、北朝鮮の人権問題が再度見直されるとともに、AKUの目指す朝鮮半島の平和的統一を通して、北朝鮮の人権問題を含む、朝鮮半島の様々な課題の解決を呼びかける目的もありました。 今回の行事には、脱北者の方々14名を含む、約50名が参加。各メディアも取材に訪れました。 フォーラムでは、脱北者の方々による、北朝鮮での体験や脱北における動機、また、今後日本を初めとして、どういった活動をしていきたいのかなどの思いが語られ、涙で話せない場面もありました。国連のソウル事務所や姜チョルファンさん、弁護士会、人権活動団体からの詳しい報告もなされました。 14日には帰国事業の第一便が出航した、新潟港中央埠頭において、帰還事業で亡くなった方々への追悼式が行われました。 追悼式では、追悼文が読み上げられた後に、参加者一同が黙祷を捧げ、献花が北の地で亡くなられた方々に手向けられました。 在日コリアン舞踊家による追悼舞踊や、演奏家、歌手、オペラ歌手などが追悼の意を込めて、自身の曲を披露する感動的な時間もあり、最後に、今回の行事を代表して、川崎栄子代表理事により宣言文が読み上げられました。  60年たった今でも北朝鮮に渡っ […]

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ワンコリア国際フォーラム分科会レポート②「朝鮮半島の統一の実現を通じた北朝鮮の非核化と恒久的な平和構築」

2019/10/15

「今の北朝鮮体制の下では、非核化実現の可能性は低い」「北朝鮮の核兵器は全ての国への脅威…北朝鮮に対する米中の協力システム強化が重大」「統一が非核化の実現を可能する解決法…国際社会に『非核化のための統一』の正当性を拡散すべき 」  昨年から南・北・米首脳間の会談が続いていますが、このプロセスを介して初期の核心的なトピックであり目的であった「完全かつ検証可能で不可逆的な非核化」(CVID)のためにどのような具体的な措置がとられたかに疑問が提起されています。首脳会談がある度に一時的な平和の雰囲気が造成されたりはしたが、現時点で見ると非核化のためにいくつかの段階では実施されたことはあったが、むしろ北朝鮮は連日雌発射体を試験し、米韓の訓練が縮小されるなど予期せぬ局面に直面しています。  ギム・ベクサン世界平和研究所代表は、「北朝鮮の核問題自体の本質をもう一度再定義する必要がある」と「朝鮮半島の統一の実現を通じた北朝鮮の非核化と恒久的な平和構築」をテーマに分科セッションの議論を始めました。  キム・グンシク慶南大学極東問題研究所教授は、「北朝鮮は死ぬ覚悟で核兵器を開発した。それを放棄する可能性は非常に希薄だと思える」と指摘し、「北朝鮮の政権交代以外の非核化実現は不可能である」との判断を示しました。  ホン・ヒョンイク世宗研究院外交戦略研究室長は、「過去には北朝鮮の体制を確保し、経済的支援をして核開発プログラムを中止させたことはありますが、すでに核開発を完成した北朝鮮の状況は過去とは違う。韓国、米国、日本など国際社会がその当時、北朝鮮の核問題を軽く扱った結果だ。経済・軍事力のすべての面で弱くなった北朝鮮の唯一の武器は核兵器だけである。今の状態で非核化の可能性はない」と断定しました。  ハオ・スー中国外務省大学特任教授は「北朝鮮の核は中国に大きな脅威となる。」と前提し、「北朝鮮が生存のため […]

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