「危機の中の機会、韓米同盟を通じた自由・平和統一の実現」をテーマにワシントンDCにてフォーラムが開催されました
2025/06/08
「コリアンドリームを通じた実践的な統一の提示」「普遍的価値を軸とした統一コリアの強調」「同胞社会を軸とした統一運動を推進していく」3日、米州統一連帯主催で開催されたフォーラムの参加者たち光復80周年を記念して、2025年5月3日、米国ワシントンDCの連邦議会議事堂内講堂で意義深い行事が開催されました。 『2025キャピタルフォーラム』は「危機の中の機会、韓米同盟を通じた自由・平和統一の実現」をテーマに、市民が主導する統一運動の可能性と、その中心にある韓米同盟の重要性を強調した時間となりました。このフォーラムは、米州統一連帯D.C.(Alliance for Korea United-Washington DC)が主催し、グローバル・ピース・ファウンデーション(Global Peace Foundation, GPF)と『統一を実現する人々(Action for Korea United)』が共同で主催しました。この日、米国社会から多様な分野の100人を超える関係者が参加3団体は、平和統一のための国際的な連帯と市民社会の協力を継続的に推進してきたパートナーとして、今回のイベントでもその経験と能力を活かし、中心的な役割を果たしました。会場には、在米韓国人社会指導者、人権専門家、政策関係者など100名余りが参加し、今回のフォーラムに対する米国社会の深い関心と期待が確認されました。この日のフォーラムは、連邦議会議事堂内のCongressional Auditorium & Atrium(Capitol Hill Visitor Center)で開催され、北朝鮮の人権改善活動を続けてきたスーザン・ショルティ ディフェンスフォーラム財団代表とデイビッド・マックスウェル アジア太平洋戦略センター副所長も祝辞を通じて、フォーラムの趣旨に共感と応援のメッセージを伝えました。 祝辞を述 […]