8月7日から15日(日本時間)にグローバル・ピース・コンベンションが行われます(ワンコリア国際フォーラムは8月7日から14日で開催)
2021/07/27
8月7日から15日(日本時間)に、GPC(グローバル・ピース・コンベンション)2021が「変化する世界のための平和構築における道徳的かつ革新的なリーダーシップ」をテーマに開催されます。その中で、AKUは大韓民国憲政会、大韓民国在郷警友会、グローバル・ピース・ファウンデーション(GPF)と共催で、ワンコリア国際フォーラムを8月7日から14日に実施します。(協力団体:AKU統一実践教授協会、韓半島統一指導者総連合、米州統一連帯(AKU-USA)、ブルーバナー)【スピーカー】ジョン・エバラード氏(元駐北朝鮮英国大使)ジャカルサイカン・エンクサイカン氏(モンゴル国連元大使、ブルーバーナー会長)荒木 和博氏(拓殖大学海外事情研究所教授、特定失踪者問題調査会代表)川崎 栄子氏(一般社団法人 アクション・フォー・コリア・ユナイテッド代表)エドウィン・フォイルナー氏(ヘリテージ財団創設者)他 GPCは、世界中より第一線で活躍する各分野における国際的専門家、政策立案者、宗教指導者、市民社会のリーダーが一堂に会して行う、世界的な会議の場です。参加者はそれぞれの分野でのベストプラクティスを共有し、持続可能な平和と開発のためのセクターを超えたパートナーシップを構築します。 GPCのプログラムには、自由で統一された朝鮮半島の実現のための優先事項を議論する「ワンコリア国際フォーラム」が含まれています。米中関係の激化、前例のない世界的コロナウイルスの大流行、北朝鮮の危機、米国、韓国における政治的分裂の二極化やリーダーシップの変化など、多くの不確実性と新たな課題に直面する中で、非核化、自由、民主主義の価値、法の支配と人権、そして古朝鮮の弘益人間(全人類のより大きな利益のために生きる)に具現化されたコリアンドリームのアプローチは、地域と世界の平和のカタリストとなる新しい国のフレームワークとなることでしょう […]